フィリピンで逮捕の外国人、12年は4倍に急増635人=不法滞在容疑など

Record China    2013年1月1日(火) 13時7分

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30日、フィリピン華字紙・世界日報によると、フィリピン移民局は同年、不法滞在など移民法違反容疑で外国人635人を逮捕した。前年(153人)の4倍以上に急増した。写真はフィリピンの首都マニラ。

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2012年12月30日、フィリピン華字紙・世界日報によると、フィリピン移民局は同年、不法滞在など移民法違反容疑で外国人635人を逮捕した。前年(153人)の4倍以上に急増した。中国新聞社(電子版)が伝えた。

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移民局によると、逮捕者の内訳は台湾人が390人で最も多く、中国人が137人、韓国人が32人、米国人が25人となっている。うち45人は本国で指名手配されており、フィリピンに逃亡してきたという。逮捕者の多くはフィリピンのブラックリストにも記載され、“歓迎されない外国人”とみなされている。(翻訳・編集/AA)

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