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26日、中国メディアの環球網は、日本の外国人労働者数は18年10月末時点で146万463人となり過去最多を更新し、国籍別では中国が最多だったと報じた。資料写真。
2019年1月26日、中国メディアの環球網は、日本の外国人労働者数は18年10月末時点で146万463人となり過去最多を更新し、国籍別では中国が最多だったと報じた。
記事は、日本の共同通信の報道を引用し、「日本の厚生労働省は25日、18年10月末時点の外国人労働者数が146万463人に達し、07年に届け出が義務化されて以降、過去最高を記録したと発表した。前年より約18万人、14.2%の増加となった。08年には約49万人だったが、この10年間で3倍に増えた」と報じた。
また、「146万人を国籍別に見ると、中国が38万9117人で最も多く、全体の26.6%を占めた。次いで、ベトナムが31万6840人(21.7%)、フィリピンが16万4006人(11.2%)と続いた。前年から増加が目立ったのは、ベトナムが31.9%増、インドネシアが21.7%増だった」と伝えた。(翻訳・編集/柳川)
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