新エネルギー車関連特許、中国は世界3位=日本は全体の60%で1位―中国メディア

Record China    2013年1月10日(木) 10時10分

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9日、光明日報の報道によると科技部はこのほど、中国の新エネルギー車開発能力や商業化に向けたモデル運行規模は世界をリードするレベルに達していると発表した。写真は2012年7月、北京市のモーターショーに展示された中国企業製造のハイブリッドスクールバス。

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2013年1月9日、光明日報によると、科技部(科学技術省)はこのほど、中国の新エネルギー車開発能力、および商業化に向けたモデル運行規模はいずれも世界をリードするレベルに達していると発表した。

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中国が開発したハイブリッドバスの燃費は今や、100kmあたり24リットル以下となり、新エネルギー車に使われる燃料電池の運転時間も3000時間を上回った。また、マイナス10度の低温環境でもシステム起動が可能だ。

科技部ハイテク司の趙玉海(ジャオ・ユーハイ)司長は、「2012年末現在、中国が獲得した新エネルギー車(ハイブリッドカーや燃料電池車など)関連の特許登録件数は世界全体の8%を占め、ドイツ・韓国と並び世界3位となった。1位は日本で60%を占め、2位は米国で22%を占める」と語った。(提供/人民網日本語版・翻訳/SN・編集/内山)

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