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9日、中国が世界各国の代表的建築物までもコピーしているが、規制する関連法はないという。写真は英国在住の建築家が設計した「銀峰SOHO」をコピーしたと指摘されている重慶の建築物。
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2013年1月9日、環球時報によると、英紙ガーディアン(電子版)は7日、中国が世界各国の代表的建築物までもコピーしていると報じた。オーストリアの村からパリのエッフェル塔、さらにはマンハッタンをそっくり丸ごとまねているという。
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英国在住の女性建築家ザハ・ハディド氏の設計した北京・望京の「銀峰SOHO」が模倣され、重慶でも建てられようとしていると報じられたことをきっかけに、中国ではCDやメジャーなブランドどころか建築物までも模倣されてしまうと、中国の知的財産権に対する態度が新たな問題を引き起こしているとして注目されている。
中国には建築物や芸術的な特許や意匠を専門的に保護する法律がなく、今では中国は世界各地の代表的な建築物の精巧なコピーが集まる国になっている。考古学者によると、中国ではこうした模倣建築の歴史は古く、中国初の統一王朝である秦は征服した国の宮殿のコピーを首都・咸陽に建てていたと司馬遷が記しているという。(翻訳・編集/岡田)
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