その上で、「パウロ・ベント監督が引き続き指揮を執ることは既定路線だが、何人かのベテラン選手は代表から引退することになるだろう」とし、今年30歳になるMFク・ジャチョルがカタール戦後に代表引退の意思を表明したこと、負傷でチームから離脱した同年齢のMFキ・ソンヨンもSNSで「THANK GOD IT’S FINALLY OVER(神様ありがとうございます。ようやく終わりました)」と代表引退を示唆するメッセージを残したことを紹介し、「DFキム・ヨングォンやMFチョン・ウヨンを除き、12年のロンドン五輪で銅メダルを獲得した黄金世代の大部分が代表チームを去ることになる」とした。また、2人より1歳年上のMFイ・チョンヨンもカタール戦後に代表引退について「真剣に考える」とコメントしたことを伝えた。
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