中国で初の鉄道乗車券セルフサービスチケットオフィスが南昌に誕生

人民網日本語版    2019年2月1日(金) 0時10分

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春節(旧正月、今年は2月5日)を間近に控えた30日、中国全土で初となる鉄道乗車券セルフサービスチケットオフィスが南昌西駅に誕生した。

春節(旧正月、今年は2月5日)を間近に控えた30日、中国全土で初となる鉄道乗車券セルフサービスチケットオフィスが南昌西駅に誕生した。このセルフチケットオフィスの最大の特徴は、係員がいる窓口で手続きできる機能をベースに、乗車券販売・受け取り・自主検索から、証明書発行や乗車券払い戻し手続きにいたるまで、全て乗客自身で完了することができる点だ。

乗客がシステムの指示に従って、機械で自分の身分証番号を入力すると、システムが顔認証を行う。顔認証をクリアすると、臨時身分証明を印刷・発行することができる。(編集KM)

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