Record China 2019年2月4日(月) 10時40分
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ドルトムントからトルコ1部のベシクタシュに移籍したサッカー元日本代表の香川真司が、デビュー戦でいきなり2ゴールの活躍を見せたことが中国でも報じられ、大きな話題になっている。
ドルトムントからトルコ1部のベシクタシュに期限付き移籍したサッカー元日本代表の香川真司が、デビュー戦でいきなり2ゴールの活躍を見せたことが中国でも報じられ、大きな話題になっている。
香川は2月3日(現地時間)に行われたアンタルヤスポルとの試合に、3—1の81分から途中出場。するとその直後、中央やや左でボールを受けると、またぎフェイントを入れ、ペナルティーエリアの外から相手DFの股を抜くミドルシュートを決めた。さらにその2分後には、ゴール正面やや左からFKを直接決め、リードを4点に広げた。その後、両チーム1点ずつを奪い合い、ベシクタシュが6—2で勝利。香川のトルコデビュー戦を白星で飾った。
中国のスポーツメディア・網易体育は4日早朝、「香川復活!」と題する記事で「81分に交代出場すると、わずか3分間に2ゴールを挙げた。香川真司のデビュー戦はこれ以上ないほどの完璧さだった」と伝えた。
中国のサッカーファンからも賛辞が相次いだ。中国版ツイッター・微博(ウェイボー)には、「なんてこった。これはすごい」「恐れ入った。本当に実力があるんだな」「ドルトムントの監督はアジア人を冷遇していたからな」「香川の直接FKは初めて見た気がする」「これでも代表に入ってないんだからな。中国サッカー協会はよく見てみよ」といった声が並んだ。(翻訳・編集/北田)
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