日本代表・森保監督に出された“強制命令”を韓国ネット絶賛!「韓国とは違い過ぎ」「本当に見習うべき」

Record China    2019年2月8日(金) 20時0分

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7日、韓国メディア・OSENは、日本サッカー協会が森保一日本代表監督に「強制休養」を命じ、話題となっていると報じた。写真は森保監督。

2019年2月7日、韓国メディア・OSENは、日本サッカー協会(JFA)が森保一日本代表監督に「強制休養」を命じ、話題となっていると報じた。

OSENは東京スポーツの記事を引用し、「日本サッカー協会が、昨年7月から東京五輪代表チームを兼任して今年のアジアカップ(UAE)準優勝まで多忙なスケジュールをこなした森保監督の健康面を懸念し、全ての業務を一時的にストップさせた」と伝えている。関塚隆技術委員長は6日の技術委員会の後に「森保監督は15日まで休む。ここでリセットするように本人にも伝えた」と述べたという。

そのほかOSENは、森保監督は周囲から「誠実で責任感の強い人」「いつも仕事をしているイメージ」などの声が上がるなど、常に動いて仕事にまい進するタイプと言われていることや、日本代表監督をめぐっては2007年11月にイビツァ・オシム監督が脳梗塞で倒れた例があることなども伝えている。

このニュースは韓国のネットユーザーの間でも注目を集めており、「日本サッカー協会の行政力がうらやましい。大韓サッカー協会は反省してほしい」「これは本当に見習うべき」「これでこそ真の協会。韓国とは差があり過ぎる」「大韓サッカー協会は日本のサッカーを見て何か感じない?」「シン・テヨン前監督も韓国代表を指揮していた時、忙しくて家にも帰れないほど必死に働いていたのに、周りは『操り人形監督』とばかにしていた」などとうらやむ声が上がっている。

また森保監督に対する称賛の声も多く、「非常に有能だ。日本サッカー協会からの信頼も厚いのだろう」「就任からわずかで若いチームを決勝まで導いたのは本当にすごい」「ベント(韓国代表)監督と同じ時期に就任したのに。韓国はろくに攻撃できず、ミドルシュートをくらって負けた」「認めたくないけど素晴らしい監督だ。なぜ韓国にはああいう人がいないのか」などの声が見られた。(翻訳・編集/堂本

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