Record China 2013年1月21日(月) 21時0分
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19日、日本人女性を妻にした男は世間で言われるように幸せな結婚生活を送っているのだろうか?その疑問に対する答えを、日本人女性と結婚した中国人男性がネット上に公開した。資料写真。
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2013年1月19日、台湾の東森新聞は「日本人女性を妻にしたら最高に幸せなのか?中国人男性の本音」と題した文章を紹介した。作者は中国出身で日本在住の男性だ。以下はその内容。
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世界で最も幸せな生活は、日本女性を妻にし、中国人のコックを雇い、フランス人のメイドを持つことだという。私は日本の大学を卒業後、日本の大企業に就職。職場結婚で日本人女性を妻にした。結婚1カ月後、妻が仕事を辞めたいと言い出した。なんでも妻が働くと、夫である私が「女房1人養えない情けない男」だと同僚に思われるらしい。
専業主婦になった妻は一生懸命私に尽くしてくれた。そこで私も中国の模範亭主らしく、なるべく家事を手伝うように心がけていた。ところが妻の様子がおかしい。時々泣いていることも。妻に理由をたずねると「私は何のためにこの家にいるの?なぜ私の仕事を奪うの?私の友人たちが家に来ると、あなたは料理を作ったり、お茶を運んだりするけど、私の立場はどうなるの?」と驚きの答えが。私はそれから家では全く何もしないようにしている。
日本人女性は女であることを楽しんでいる。中国人女性の多くは「来世は絶対に男に生まれたい」と断言するだろう。日本人女性は中国人女性よりも我慢強い。外見は大人しいが内面はしっかりしている。お産で大騒ぎしないのが日本人だ。さらに日本人女性は中国人女性より性について開放的だ。固い思想にとらわれることなく自然に性を受けとめている。独身時代と結婚後に大変身するのが日本人女性だ。結婚前にはお金を自由に使って遊び、男性も経験するが、いったん結婚して妻になると貞淑でしっかり者の主婦に変わる。
男にとって最高の女性とは「家では主婦、外では貴婦人、寝室では娼婦」だそうだ。この3条件にあてはまる日本人女性は他の国より多いだろう。男ならきっと日本人女性を妻にしたいはずだ。しかし、日本人女性のさまざまな長所はすべて男にとっての長所であり、男性社会での基準だ。しかし、この状況はそう簡単に変わりそうにない。日本人女性たちが男女平等を声高に叫ぶようになる日まで、世の男性たちは日本人女性にあこがれ続けるだろう。(翻訳・編集/本郷)
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