Record China 2013年1月25日(金) 20時20分
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24日、チャウ・シンチー監督の最新作「西遊・降魔篇」で、スー・チーが痛々しい流血シーンを演じている。
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2013年1月24日、チャウ・シンチー(周星馳)監督の最新作「西遊・降魔篇」で、スー・チー(舒淇)が痛々しい流血シーンを演じている。文匯報が伝えた。
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来月7日から公開予定の時代劇コメディ。チャウ・シンチー作品としては「ミラクル7号」から4年ぶりに公開される話題作だ。「西遊記」をシンチー風のテイストで描いたもので、台湾の人気女優スー・チーが女侠客を、中国の俳優ウェン・ジャン(文章)が三蔵法師を演じている。
このほど公開された映画スチールでは、肩の傷口から血を流すスー・チーの痛々しい姿が公開された。伏魔殿に乗りこんで負傷した彼女が片肌を出して三蔵法師に治療させ、彼を誘惑するというシーンだ。撮影中、微妙な位置に手を触れることで戸惑うウェン・ジャンに対し、スー・チーはためらいなく積極的に彼をリードしていたという。
シンチーの熱いラブコールに応えて今作のヒロインを演じているスー・チー。彼女に対するシンチーの好意は並々ならぬもので、演技を絶賛するばかりでなく、特別に用意した主題歌も彼女に歌わせている。23日のPRイベントでは、「彼女に本格アタックする気では?」と聞かれ、「僕の方はもちろん問題ない。でも彼女に問題がある」と、残念そうに語っていた。(翻訳・編集/Mathilda)
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