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2007年3月28日午前、北京市地下鉄10号線の蘇州街駅建設現場で崩落事故が発生し、6名の作業員が行方不明となった。救援作業が続けられているが、29日夜の時点で不明者はまだ発見されていない。
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2007年3月28日午前、北京市地下鉄10号線の蘇州街駅建設現場で崩落事故が発生し、6名の作業員が行方不明となった。救援作業が続けられているが、29日夜の時点で不明者はまだ1人も発見されていない。
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関係者によると、現場の地質は柔らかく、救援作業は困難を極めているとのこと。
事故発生から30時間が経ち、作業員らの生存は極めて厳しい状況だが、救援活動はなおも続けられている。(翻訳・高口康太/編集・佐々木康弘)
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