フライメディア 2019年2月18日(月) 19時40分
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『アジアのハリウッド』とも言われる香港。その歴史を担ってきた功績者の手形を見られる【アベニュー・オブ・スターズ】(星光大道)は観光地としても有名であったが、プロムナードの改修を機に2015年に移転。そして尖沙咀のウォーターフロントに再び戻ってきた。
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『アジアのハリウッド』とも言われ、様々なジャンルのヒット映画を産みだしてきた香港。その映画の歴史を担ってきた功績者の手形を見ることができる【アベニュー・オブ・スターズ】(広東語:星光大道)は観光地としても有名であったが、プロムナード(海沿いの遊歩道)の改修を機に2015年に移転。そしてこの度、3年以上の改修期間を経て尖沙咀のウォーターフロントに再び戻ってきた。
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新アベニュー・オブ・スターズは有名な建築家であるジェームズコナー氏をはじめとする多くのデザイナーによって設計された。有名スターたちの手形は従来の遊歩道上からハーバー沿いの手すり上に移動されており、美しいビクトリアハーバーの景色を背後にスターの手形と記念撮影ができる絶好の撮影スポットの登場となっている。
また新アベニュー・オブ・スターズには海を見ながら休憩できるシートの設置や売店も設置されており、この歩道でリラックスしてゆっくりと観光を楽しむことができるようになっている。勿論、人気の「アニタ・ムイ」や香港映画界のレジェンド「ブルース・リー」の銅像も移転が完了し、こちらも観光客の人気撮影スポットとなっている。
新しくリニューアルオープンしたアベニュー・オブ・スターズは、香港を象徴する人気の撮影&観光の新スポットとなりそうだ。(提供/フライメディア)
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