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19日、新民晩報は、大阪の中国系経営者らが掲げる「大阪中華街」構想に松井一郎府知事からエールが送られていたと報じた。写真は大阪。
2019年2月19日、新民晩報は、大阪の中国系経営者らが掲げる「大阪中華街」構想に松井一郎府知事からエールが送られていたと報じた。
この構想は大阪市西成区の商店街に中国風建物4棟を建設し、中国各地の料理を出す飲食店などを誘致するというもの。年間224億円の売り上げを見込むとされているが、地元からは反対の声が上がっている。
こうした中、記事は大阪中華街について初めて声を上げたのは関西地区の華字紙・関西華文時報だと説明。同紙の編集長が17年9月、SNS上で「大阪中華街を早急に建設しよう」と呼び掛けたそうだ。編集長が構想を松井知事に伝えたところ、知事から「頑張って」というメッセージを受け取ったという。(翻訳・編集/野谷)
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