2013年1月30日、このほどハイアールが発表したデータによると、同社の2012年の日本における売上高が483億円に達した。そのうち洗濯機の日本市場におけるシェアは13％、冷蔵庫は約11％に達し、共に年初に設定した10％の目標を達成した。中国商務部のウェブサイトが伝えた。

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大衆ブランドの「ハイアール」の売上高は135億円に、高級ブランドの「AQUA」の売上高は348億円に達した。500億円という年間売上目標は達成されなかったが、利益額は予定していた目標に達した。

ハイアールは2012年1月に三洋電機の白物家電事業を買収し、日本で冷蔵庫、洗濯機、掃除機などの販売を開始した。（提供/人民網日本語版・翻訳/YF・編集/内山）