AKB48の板野友美、映画舞台挨拶で卒業を発表―東京

Record China    2013年2月2日(土) 0時37分

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1日、AKB48の2012年を追ったドキュメンタリー映画が公開され、初日舞台挨拶で板野友美が卒業を発表した。

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2013年2月1日、AKB48の2012年を追ったドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?」が公開され、TOHO シネマズ 六本木ヒルズで初日舞台挨拶が行われた。

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高橋栄樹監督のほか、AKB48メンバーの高橋みなみ、渡辺麻友、篠田麻里子、小嶋陽菜、板野友美、北原里英、横山由依、島崎遥香、菊地あやか、入山杏奈、川栄李奈、加藤玲奈の12人が登場した。

東京ドーム公演、選抜総選挙、じゃんけん大会、握手会の舞台裏など2012年のAKB48に完全密着したドキュメンタリー映画。「絶対エース」前田敦子の卒業発表の時、他のメンバーたちはどんな心境だったのか、また一方で、様々な理由でグループ活動を辞退していった元メンバーへもカメラを向け、それぞれの想いが語られる。

AKB48から昨年11月に上海の姉妹グループSNH48に移籍した鈴木まりや、宮澤佐江も歌唱メンバーとして出演している。

冒頭、板野友美が1人で登場し、AKB48から卒業する旨を宣言した。メンバー、スタッフでも初めて聞かされた者も多く、涙の舞台挨拶となった。具体的な卒業時期などは未定とのことだが、今後のさらなる活躍に期待したい。(撮影・編集/太田雅幸)

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