2013年1月31日、米華字メディア・僑報網は、観光地ハワイに集まる世界観光客の中でも、消費する金額は中国人がトップだと報じた。2月1日、環球網が通じた。

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観光客1人が1日に消費する金額を各国別に分けると、トップ3は中国、韓国、日本と東アジア勢で占められる。31日、アジア旅行協会ハワイ2013経済予想・展望会でこの統計が明らかにされた。

中国の高収入のホワイトカラーはハワイの旅行業発展にとってはきわめて重要な顧客層だという。また中国人は活発にソーシャルメディアを使う傾向がある点も重要。旅行の感想をネットに書き込む旅行客は、無料の営業マンでもあるとして、その重要性が強調された。（翻訳・編集/KT）