Record China 2019年3月3日(日) 19時10分
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小田急線の登戸駅が先月26日、日本のアニメ「ドラえもん」デザインに改装された。中国版ツイッター・微博で複数のアカウントが写真を投稿するなど、注目が集まっている。写真は登戸駅。
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小田急線の登戸駅が先月26日、日本のアニメ「ドラえもん」のデザインに改装された。中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で複数のアカウントが写真を投稿するなど、注目が集まっている。
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登戸駅は「藤子・F・不二雄ミュージアム」の最寄り駅で、今回の改装は同駅やミュージアムへの集客が目的だという。ホームの駅名標がドラえもんをイメージした水色と白、そして赤いラインに黄色の鈴を配したデザインに変わり、エレベーターのドアには「どこでもドア」が描かれた。ごみ箱やトイレ、コインロッカーなど、構内の至る所にキャラクターの絵やシルエットが描かれたほか、ドラえもんの後ろ姿がデザインされたベンチもある。
中国のネットユーザーからは、「わあ!友達連れて行きたい」「超かわいい」「日本旅行に行きたいよ。すごくかわいい」「ここに住みたいくらい」「エレベーターがどこでもドア、好きだなあ」「2週間前に行った時はこんなんじゃなかった!」「これ最高でしょ。全部私が好きなドラえもん」「ドラえもんの思い出がいっぱい。ここに行って、思い出したい」などのコメントが寄せられた。
また、「もう一度行きたい!メーデーの連休までこのデザインのままかな?」「5月に行くけど、その時には撤去されてるとかないよね?」などと心配する声も上がっている。
中国でも大人気のドラえもん。増え続ける中国人観光客の「聖地巡礼」の新たなスポットになるか。(北田)
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