中国ハッカー、米史上最悪 11-23 05:47
「決まっていた」中村&伊東の先発、「ボロボロになった」中国、始まっている「W杯制覇」へのテスト【日本代表「中国戦」「来年の予選」「W杯本戦」の大激論】(5) 11-23 05:38
中国の自動車用充電インフラが1200万台近くに 11-23 05:35
悟りをひらけ!禅僧サウナ 和歌山県那智勝浦町「大泰寺」 禅を学べる超本格サウナを来春オープン ととのいは悟りと一緒! 西山十海住職インタビュー 北海道のサウナ野郎パンダ・リー「ととのえ道場」[228] 11-23 05:20
「若者14人が墜落死」金正恩”絶対命令”の現場写真 11-23 05:47
【プレミア12】井端監督には見えていた…「不動の6番」で躍動するDeNA・牧秀悟の姿が! 11-23 05:09
【卓球】16歳・張本美和に勝利の王芸迪「中国にとって最強の敵にまた勝った」と株爆上がり 11-23 05:09
2位以下の大混戦を生み出した”引き金”は? サウジアラビアが敗退したら事件だ【W杯アジア最終予選/グループC】 11-23 05:03
「もういない方がいい」もはや不要? 日本戦欠場の中国代表エースにまさかの辛辣批判!「最も恥ずかしい選手」 11-23 06:02
中国聯通とファーウェイ、世界初の大規模統合型5G-Advancedインテリジェントネットワークを発表 11-23 05:22

世界経済に衝撃を与える中国の旧正月―米紙

Record China    2013年2月9日(土) 19時21分

拡大

7日、米紙USA TODAYは記事「世界経済に衝撃を与える旧正月の祝日」を掲載した。中国とアジア系米国人の力が増すにつれ、アメリカにおける旧正月の重みも増しているという。写真は山東省青島市の正月飾りを売る市場。

(1 / 8 枚)

2013年2月7日、米紙USA TODAYは記事「世界経済に衝撃を与える旧正月の祝日」を掲載した。米華字メディア・米国中文網が伝えた。

その他の写真

米国にはさまざまな民族や宗教にまつわる多くの祝日がある。法定休日であろうがなかろうが、多くの米国人がそうした祝日を祝っている。ゆえにその祝日に参加する人の数は、ある文化が米国に与える影響力の指標と言えるだろう。セントパトリックス・デーはもともとアイルランドの祝日だが、米国各地で祝われている。また、マーティン・ルーサー・キング、ジュニア・デーもアフリカ系黒人コミュニティーを超えた祝日となっている。

そして今、中国の旧正月も大きなインパクトを持っている。今年は2月10日が旧正月だが、中国の長期休暇が品切れにつながることのないよう、米国の小売メーカーはサプライチェーンの調整を迫られた。また、米国にとっては対中貿易赤字を減らすチャンスだ。2007年以来、旧正月がある第1四半期は米国の対中貿易赤字が最も少ない時期となる。これに比べれば、全米が熱狂するアメリカンフットボールの決勝戦スーパーボウルの経済効果など微々たるものだ。

アジア系米国人の数は急速に伸びており、しかも高収入、高学歴の人が多い。ゆえに大手企業で旧正月を知らない会社はないだろう。米国が旧正月を公的な祝日とする日はまだまだ先かもしれないが、アジア文化はすでに米国人とその経済に大きな影響を与えている。今後、旧正月を祝う人の数が増えていくが、それはアジア系米国人の強大な経済力を証明すると同時に、アジア系文化が米国の生活の一部分になったことをも証明するものとなる。(翻訳・編集/KT)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携