Record China 2019年3月13日(水) 19時20分
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中国のスポーツメディア・新浪体育などによると、サッカーのACLグループF第2節で韓国の大邱FCに敗れた中国の広州恒大が、審判のジャッジに問題があったとしてAFCに提訴した。写真は広州のサポーター。
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中国のスポーツメディア・新浪体育などによると、サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)グループF第2節で韓国の大邱FCに敗れた中国の広州恒大が、審判のジャッジに問題があったとしてアジアサッカー連盟(AFC)に提訴した。
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12日に行われた試合は、3-1でホームの大邱FCが勝利した。広州恒大は試合後、「審判団に度重なるミスジャッジがあった」として正式にAFCに提訴した。
広州が主張しているのは、「42分の大邱のゴールはオフサイドだった」「64分に大邱の選手がペナルティーエリア内でハンドをしたが、広州にPKが与えられなかった」「81分に大邱のファウルが取られなかったことで広州がカウンターを受け失点した」という3点と見られる。
新浪体育の記事では、「現地で観戦した中国のサポーターも『主審のジャッジは明らかに偏っていた』と強烈な不満と疑問を呈していた」と報じられているが、ネットユーザーの見方は異なるようだ。
「主審のジャッジには確かに問題があった」という声も散見されるものの、代表的なのは「恥の上塗り」「訴えてもたぶん意味ないでしょう」「この試合の審判は公平だった。難癖をつけるのは、中国サッカーのイメージを損ねることになる」など広州に批判的なコメントだ。
また、「ジャッジに問題はあったかもしれないが、それにしても戦いぶりがひどすぎる」「広州が負けたのは必然。実力の問題。訴えたところで事実は変えられない。自分の中に問題を探しなさい」と指摘する声も見られた。(翻訳・編集/北田)
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