休み明けは違う顔に?大学生に目や鼻のプチ整形が流行―中国

Record China    2013年2月20日(水) 6時33分

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18日、長期休暇を利用して目や鼻をプチ整形する学生が増加している。写真は広州で豊胸手術を受けた大学卒業生。

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2013年2月18日、大河網によると、冬休みや夏休みを利用して目や鼻をプチ整形する学生が増加している。

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河南省鄭州市の芸術系大学に通う呉(ウー)さんは、「腫れぼったい目を直して二重まぶたにしたい」との思いが強く、この冬休みを利用して美容整形手術を受けるため、長期にわたって貯金に励んできた。17日、念願の手術を実行。手術後3〜4日で抜糸でき、冬休み明けの授業開始までに術後の腫れなども引き、通常通りの学生生活が送れる予定になっている。

呉さんは「目や鼻を整形している友達はかなり多い」と話す。高校時代の同級生は昨年の夏休みを利用して二重まぶたと脂肪取りの手術を受け、別の友だちは冬休み中に“プチ小顔術”の整形をしたという。

クリニックの関係者は「整形手術を受けるのは大学合格者や大学在校生が多く、大部分は時間が十分に取れる冬休みか夏休みに集中する。二重まぶたや鼻筋などのプチ整形がほとんどで、全く新しい自分になって大学生活を始めたいとか、将来の就職に有利になるようにとの目的が多い」と語っている。(翻訳・編集/HA)

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