酒井法子のディナーショーに約300人のファン集結、主演の台湾ドラマ主題歌も披露―台湾

Record China    2019年3月16日(土) 19時0分

拡大

15日、歌手でタレントの酒井法子のディナーショーが台北市内のホテルでスタート。「碧いうさぎ」をはじめ、懐かしいヒットソングで集まったファンを喜ばせている。

(1 / 4 枚)

2019年3月15日、歌手でタレントの酒井法子のディナーショーが台北市内のホテルでスタート。「碧いうさぎ」をはじめ、懐かしいヒットソングで集まったファンを喜ばせている。

その他の写真

2017年3月にロック・フェス「メガポートフェスティバル(大港開唱)」に出演したのに続き、今回が2年ぶりに台湾訪問となった酒井法子。台湾の3都市を回るディナーショー「台湾好!頂楽秀」が15日、台北・ハワードプラザホテルで初日の公演を行った。会場には30テーブル、約300人のファンが集まり満席状態に。台湾メディアでは、1公演につき収益は175万台湾ドル(約630万円)と報じている。

ディナーショーでは「碧いうさぎ」や「夢冒険」といった自身のヒット曲をはじめ、70~80年代アイドルの人気ソング、さらに台湾が生んだアジアの歌姫、テレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」などを次々と披露。93年には「我愛美人魚」で日本人タレントでは初めて台湾ドラマに主演しているが、同名のテーマソングも中国語で披露し、集まったファンを大いに沸かせた。

16日には台中市のハワードプリンスホテル、続いて17日には高雄市のイーダロイヤルホテルでも開催予定となっている。(Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携