2019年3月21日、モデルで女優のアンジェラベイビー（楊穎）がタバコを吸う姿がカメラに捉えられたことで、この話題を伝えるニュース記事には、ネットユーザーから30万件を超えるコメントが寄せられている。幼い子を持つママの喫煙に対する関心の高さを伺わせている。

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バラエティー番組の収録中に手を負傷したことで、病院に直行したアンジェラベイビーの姿をメディアが捉えた。診察後に病院の外で、スタッフと談笑しながらタバコをふかす姿が撮影されている。

この話題を伝えるニュースサイト・新浪（SINA）の記事には、ネットユーザーから30万件を超えるコメントが寄せられている。内容は擁護と批判がほぼ半々となっており、擁護の意見には「自己責任で吸うのは何ら悪くない」「芸能人のプライベートまで監視するのはどうかと思う」「女性の喫煙を責めるのは性差別だ」といったものが多い。批判の声については、「家に幼い子供がいるのになぜ禁煙しないのか？」「ママの自覚が足りない」「たとえ屋外でも病院に変わりはないので非常識だ」「いくら美人でもヤニ臭いと思うと幻滅する」というような内容が目につく。

アンジェラベイビーが喫煙者であることは秘密ではなく、過去に本人も公言している。2008年にはSNSを通じて禁煙チャレンジを宣言したが、失敗したようで2年後にリベンジを誓ったことも。その後、15年に俳優ホアン・シャオミン（黄暁明）と結婚し、17年に長男を出産しているが、「ママなのにまだ吸ってると思わなかった」「子供の健康のためなら禁煙くらい何でもないはずだ」と、今回の写真に対しては驚きの声も多く上がっている。（Mathilda）