Record China 2007年4月2日(月) 11時42分
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北京市玉淵潭公園において、第19回桜文化展・風鈴芸術展が開催されている。訪れた市民は夜桜を見ながら「春の訪れ」を感じている。
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北京市玉淵潭公園において、「春の訪れ」をテーマにした第19回桜文化展・風鈴芸術展が開催されている。特に夜にはライトアップされた夜桜が見られるとあって、多くの市民が、趣のある夜桜の下での散歩を楽しんでいる。
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玉渊潭公園の桜文化展では20品種2000本もの桜があり、「水辺にて」「桜とカイドウの告げる春」などの名前が付けられた8か所の小庭園が見所だ。特に水辺のしだれ桜の人気が高い。
風鈴芸術展では、古典的なデザインから北京オリンピックや漫画ののキャラクターをかたどったものまで、様々な84個もの風鈴が集められている。
暖冬だったとはいえ、春の訪れを前にして、訪れた市民たちは喜びを隠せない様子だ。(翻訳/編集・高口康太)
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