ネコ肉、犬肉に比べればたいしたことない?!欧州の馬肉騒動は華人には影響なし―中国メディア

Record China    2013年2月24日(日) 21時38分

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23日、中国新聞網は記事「英国の“馬肉混入事件”が拡大=華人には基本的に影響なし」を掲載した。ある英国在住の華人男性は「ネコ肉も食べたことがあるんで馬肉ぐらい」と回答している。写真は英国のスーパー。

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2013年2月23日、中国新聞網は記事「英国の“馬肉混入事件”が拡大=華人には基本的に影響なし」を掲載した。

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英スーパーで販売されていた牛肉加工食品に馬肉が混入していた問題が波紋を広げている。英国では数十もの製品から馬肉混入が見つかったほか、フランス、スウェーデンオランダなど欧州連合(EU)の16カ国でも馬肉混入が確認された。英テレビ局が実施したアンケートでは58%が加工された肉は購入しない、3分の1がスーパーで安価な肉製品は買わないと回答している。

一方、英華字紙・華聞週刊によると、華人には大きな影響はないという。もともと華人は自炊する人が多く、加工肉の影響は少ない。また「健康に問題がないなら馬肉を食べてもいい」との声もあった。取材に答えたある男性は「ネコ肉も犬肉も、センザンコウの肉も食べたことがあるんで、馬肉ぐらいどうということないですよ。それに中国だと馬肉のほうが牛肉より高いですしね」とコメントしている。(翻訳・編集/KT)

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