Record China 2019年3月29日(金) 8時20分
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26日、新京報は、日本へ桜を見に行く人に対して、日本人と同じように花見をする方法を伝授する記事を掲載した。写真は日本の花見。
2019年3月26日、新京報は、日本へ桜を見に行く人に対して、日本人と同じように花見をする方法を伝授する記事を掲載した。
記事は、日本では桜の時期を迎えており、今年も多くの中国人が花見を目的に日本を訪れると指摘。単に桜を鑑賞するだけなく、日本人のように花見をすることを薦め、その方法を紹介した。
まず、「日本でいう『花見』とは、桜の木の下で食べたり飲んだりすること」と解説。「これを体験するためには事前の準備が必要で、敷物や使い捨てのコップ、紙皿、箸、ウエットティッシュなどを用意するとよい」と伝えた。
また、「花見の主役はもちろん花見弁当だ」とし、「スーパーでは桜をモチーフにした食品が販売され、見た目も良く、弁当には季節の野菜が使用されているほか、コンビニエンスストアなどでも桜の時期限定の菓子などが販売される」と伝えた。同時に、3月下旬から4月上旬はまだ冷える時期なので、寒さ対策の必要性や、ごみ袋を準備してごみを持ち帰ることにも注意が必要だとした。
さらに、花見当日には「場所取りのために朝早くから誰かを派遣した方がいい」と提案。昼には人でいっぱいになると説明した。一方で、「場所によっては花見や食事が禁止されている所もあるので、事前に良く調べておくように」とも注意した。
記事では、このほかに「日本人は夜桜も楽しむ」とし、「桜の名所では開園時間を延長し、ちょうちんなどの飾り付けをするので、違った美しさを楽しむことができる」と紹介した。(翻訳・編集/山中)
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