F4ヴィック・チョウはボディに自信喪失…公開迫る話題作「忠烈楊家将」で―台湾

Record China    2013年2月27日(水) 20時0分

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26日、香港映画「忠烈楊家将」のプロモーションが台北市で行われ、ロニー・ユー監督をはじめ、人気ユニットF4のヴィック・チョウら主要キャストが登場した。

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2013年2月26日、香港映画「忠烈楊家将」のプロモーションが台北市で行われ、ロニー・ユー(于仁泰)監督をはじめ、人気ユニットF4ヴィック・チョウ(周渝民)ら主要キャストが登場した。聯合報が伝えた。

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映画「SPIRIT(06年)」以来、ロニー・ユー監督にとって7年ぶりの最新作となる。香港からイーキン・チェン(鄭伊健)、台湾からはドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4のヴィック・チョウ、ウーズン(呉尊)など、選りすぐりのイケメン俳優が7兄弟を演じることで大きな話題を集めている。

イーキン演じる長男「楊大郎」の役はもともと香港のルイス・クー(古天楽)が演じる予定だったが、ケガにより降板。本来は悪役「耶律原」を演じる予定だったイーキンが、急きょ7兄弟のメンバー入りしたというエピソードを持つ。

中国・明代の古典文学「楊家将演義」を映像化した同作。北宋期の中国を舞台に、戦闘アクションもふんだんに盛り込まれている。それぞれたくましい肉体美を見せる兄弟たちだが、唯一恥ずかしい思いをしたのがヴィック・チョウ。みんなに比べてあまりにスリムで、いたたまれない気持ちになったとか。「これからは食べる量を増やして、みんなのようにエクササイズに励もうと決めた」と、恥を繰り返さないことを誓っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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