毛沢東主席の次男、毛岸青氏の追悼式が行われる―北京市

Record China    2007年4月2日(月) 16時15分

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2007年4月2日午前、毛沢東元中国国家指導者・主席の次男、毛岸青(マオ・アンチン)氏の追悼会が北京八宝山革命公墓の大講堂で行われた。毛岸青氏は病気のため、2007年3月23日に84歳で死去した。

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2007年4月2日午前、毛沢東元国家主席の二男、毛岸青(マオ・アンチン)氏の追悼式が北京八宝山革命公墓の大講堂で行われた。会場には数千人の関係者や市民らが訪れ、最後の別れの挨拶をした。

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毛岸青氏は病気のため、3月23日の午後4時18分、北京で死去。84歳だった。毛岸青氏は、毛沢東が最初の夫人・楊開慧(ヤン・カイフイ)との間にもうけた3人の男児の二男。

幼少時、上海国民党の刑務所に送られたことがあり、病弱だった。40年代には毛沢東の2番目の夫人・賀子珍(ホー・ツーチェン)とともにモスクワで6年間過ごし、49年中国に帰国。その後、毛岸青氏は政府中枢を出て、遼寧省大連市で静養生活を送る。体調が回復してからは、軍事科学院で研究職に就きロシア語の翻訳に従事していた。

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