<竹島>朴槿恵新大統領誕生は日韓関係改善の契機にならず=さらに高まる反日感情―中国メディア

Record China    2013年3月2日(土) 10時14分

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1日、国際在線は記事「日韓の島嶼主権争議はさらに過熱=韓国国内の反日感情高まる」を掲載した。1日、朴槿恵大統領は日本に軍国主義の歴史を正視するよう呼びかける談話を発表した。写真は竹島の模型。

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2013年3月1日、国際在線は記事「日韓の島嶼主権争議はさらに過熱=韓国国内の反日感情高まる」を掲載した。

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朴槿恵(パク・クネ)新大統領が就任したが、竹島(韓国名は独島)をめぐる日韓の争いが緩和されることはなかった。それどころか、2月22日に島根県で開催された竹島の日記念式典に日本政府高官が派遣されたこと、28日に岸田文雄外相が国会で竹島の主権を主張したことを受け、韓国では反日感情が高まりを見せている。

韓国聯合ニュースによると、3月1日、朴槿恵大統領は三一独立運動記念日の講話を発表。日本が軍国主義の歴史を正視し、日韓両国関係の発展の障害を乗り越えて信頼を打ち立てるよう求めた。また、韓国の民間団体・路地裏商圏生存消費者連盟は日本製品ボイコットを呼びかけている。(翻訳・編集/KT)

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