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中国映画最高ヒット「Lost in Thailand」はパクリ?「勝手に作られた続編」と提訴―中国

Record China    2013年3月4日(月) 23時10分

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2日、中国映画史上最高のヒット作となった「Lost in Thailand」について、タイトル等が酷似しているとして映画製作会社が裁判所に訴え出たことが明らかになった。写真は「Lost in Thailand」のシュー・ジェン監督。

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2013年3月2日、中国映画史上最高のヒット作となった「Lost in Thailand」について、タイトル等が酷似しているとして映画製作会社が裁判所に訴え出たことが明らかになった。新華網が伝えた。

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昨年末から年初にかけて、興行成績13億元(約196億円)という中国映画史上最高の数字を叩き出したのが、コメディー映画「Lost in Thailand」(人再●途之泰●)。2010年にヒットしたコメディー映画「人在●途」を製作した映画会社・武漢花旗影視制作公司が、「Lost in Thailand」の制作会社・北京光線伝媒など4社を相手に、「著作権侵害にあたる」として北京市高級人民法院に訴え出たことが明らかになった。(※●=日本で言う「orz」マークを示す中国の造字)

タイトルが酷似しているほか、ストーリーやセリフにも非常によく似た部分があるというのが訴えの内容。訴状はすでに受理され、裁判に持ち込まれるのは必至だ。2日、事情説明のため記者会見を開いた原告側の武漢花旗影視に対し、被告側の北京光線伝媒は沈黙を続けている。ネット上では、損害賠償額は1億元(約15億円)が求められるとも言われている。

「Lost in Thailand」は俳優出身のシュー・ジェン(徐[山争])が初めてメガホンを執った作品だが、そもそもその“元ネタ”とされた「人在●途」には、なんと俳優として出演している。そこで、「Lost in Thailand」はもともと、「人在●途」の続編だと世間に認識されていた。実際は、本家本元の続編企画は別に存在し、2011年5月に公的機関からの製作認可を得ている。訴えられた北京光線伝媒根との間に、根の深い問題を感じさせる。(翻訳・編集/Mathilda

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