日本が今もトップを守り続けている産業は…?韓国ネットで話題に

Record China    2019年5月19日(日) 9時50分

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14日、韓国のインターネット掲示板に「日本が今でもトップティアを維持する産業」と題したスレッドが立ち、話題になっている。写真は日本の自動車。

2019年5月14日、韓国のインターネット掲示板に「日本が今でもトップティアを維持する産業」と題したスレッドが立ち、話題になっている。

スレッド主が挙げたのは日本の「自動車産業」だ。まずトヨタについて「自動車の生産量が世界2位を誇るブランド」とし、「CAMRY(カムリ)は米国の中産層にぴったりのモデルで、ひょっとしたら一生乗れるというユーモアが出るほどハイクオリティーだ」と紹介している。 また「LEXUS(レクサス)は北米で『日本車は中低価格』という認識を打ち砕いた」とし、「いまだにレクサス以外の中低価格ブランドが高級ブランドを出して成功した例はない」と称賛している。

ホンダについても「1960年代にF1に進出して優勝を手にしたブランド。技術のホンダという評価で駆け上がったが、2010年代になってから勢いが下落傾向にある。それでもCIVIC(シビック)は米国で最もよく売れる準中型セダンの一つだ」と説明している。

これを受け、韓国のネット上では「確かに」「米国オタクだけど、これは認めざるを得ない」「僕も乗っているよ」「レクサスがトヨタとは知らなかった」「シビック買ったけど、ホントにいいよ」「ニューヨークのタクシーもほとんどトヨタだよね」「日本の軽自動車はみんなかわいい」など賛同する声が多く寄せられている。

一方で「カメラかと思った」「てっきりセクシービデオかと…」との声も上がっている。(翻訳・編集/松村)

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