中国の国務院機構改革、政府の「サービス型」への転換を目指す―中国メディア

Record China    2013年3月13日(水) 9時30分

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12日、中国の「国務院機構改革・職能転換案」では、「国務院(政府)の部(省)級機構を4つ、政府職能を5つ削減する」とする、機構改革と職能転換を同時に推し進める「組み合わせ案」が打ち出された。写真は今月10日に行われた第12期全国人民代表大会第1回会議。

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2013年3月12日、中国の第12期全国人民代表大会第1回会議で今月10日に審議された「国務院機構改革・職能転換案」では、「国務院(政府)の部(省)級機構を4つ、政府職能を5つ削減する」とする、機構改革と職能転換を同時に推し進める「組み合わせ案」が打ち出された。

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これは改革開放以降、中国では7度目の機構改革であり、新しい中央指導者グループにとって難題であっても頑として推し進めていきたい初めての体系的な重大改革であるため、大きな注目を浴びている。代表・委員は、法案が掲げる改革措置を実行に移し、政府を「全能型」から「サービス型」への転換を推し進めることで、社会全体の創造力・活力の刺激につながると考えている。(提供/人民網日本語版・翻訳/MZ・編集/内山

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