ハンギョンに“不潔”な過去?大学生の青春描くヴィッキー・チャオ初監督作で―北京市

Record China    2013年3月13日(水) 15時0分

拡大

12日、中国映画「致我們終将逝去的青春」の記者発表会が北京市で行われ、監督を務めた女優ヴィッキー・チャオらが出席した。

(1 / 8 枚)

2013年3月12日、中国映画「致我們終将逝去的青春」の記者発表会が北京市で行われ、監督を務めた女優ヴィッキー・チャオ(趙薇)らが出席した。新浪網が伝えた。

その他の写真

ヴィッキー・チャオが初めて映画監督に挑んだ意欲作。母校の北京電影学院に再び戻り、監督養成科の修士課程で学んでいたヴィッキーが卒業作品として製作したもの。中国では来月26日から公開される。

新鮮な作品を目指し、出演者の多くは新人を大抜擢した。主演には台湾の人気俳優マーク・チャオ(趙又廷)、韓国の人気ユニット・スーパージュニアの元メンバーで歌手のハンギョン(韓庚)らを迎えている。青春時代をともに過ごした大学生たちが、社会に旅立ち、様々な人生の局面を迎える姿を描いた青春ストーリーだ。

映画では学生たちが暮らす大学宿舎のシーンもあるが、ハンギョンは「懐かしいけれど、あんなにキレイじゃなかった」と語っている。スーパージュニアとしてデビューする以前、中央民族大学に在学していたハンギョンだが、男ばかりの宿舎は想像を超える不潔さ。民族舞踊を学んでいたが、トレーニングウェアは脱ぎっぱなしで洗わず。部屋の中はすさまじい光景だったという。

3月12日はちょうど、ヴィッキーの37回目の誕生日だった。発表会ではバースデーセレモニーも行われ、全員でビールをラッパ飲み。ヴィッキーによると、ビールこそ自分たちの青春の象徴で、シャンパンやワインといったおしゃれな飲み物は考えられなかったという。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携