俳優エディ・ポン、体脂肪率3%に!過酷エクササイズで肉体激変―台湾

Record China    2013年3月19日(火) 10時26分

拡大

17日、台湾の俳優エディ・ポンが、映画「激戦」のため体脂肪率3%まで体を絞っている。

(1 / 8 枚)

2013年3月17日、台湾の俳優エディ・ポン(彭于晏)が、映画「激戦」のため体脂肪率3%まで体を絞っている。中時電子報が伝えた。

その他の写真

“銃撃戦キング”と呼ばれる香港アクション映画の名手ダンテ・ラム(林超賢)監督の最新作「激戦」。劇中で総合格闘技MMAの選手を演じるエディは、体脂肪率を3%にまで落とし、完璧な肉体美を見せている。

エディのど根性ぶりは、これが初めてではない。2011年の映画「ジャンプ!アシン」では、実在の体操選手を代役なしで演じた。この時は体脂肪率6%まで体を絞り、あん馬や鉄棒など体操の技も猛特訓している。

撮影までの3カ月で肉体改造したエディによると、炭水化物・油脂・塩を避けたという。摂取する水分量すらも制限され、食べられるのはゆで卵の白身と、鶏の胸肉だけ。「死ぬほどつらかった」と語っている。

エクササイズだけでなく、ブラジルの格闘技・カポエイラの特訓も課された。1日の練習量は4〜5時間で、体は傷とアザだらけ。映画スチールを見ても、「どれが自分がどれか分からなかった」と言うほどの変貌ぶりを見せている。

映画はすでにクランクアップし、食事制限も解禁された。最近のミニブログでは、ストレスを一気に発散するかのように、おいしそうな食べ物の写真ばかりが登場している。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携