Record China 2019年4月23日(火) 12時20分
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22日、中国メディアの騰訊体育がこのほど、「日本はすでに、サッカーW杯の優勝トロフィーのレプリカ設置を想定した台座を完成させている」と報じ、中国のネットユーザーからさまざまな声が上がっている。資料写真。
2019年4月22日、中国メディアの騰訊体育がこのほど、「日本はすでに、サッカーワールドカップ(W杯)の優勝トロフィーのレプリカ設置を想定した台座を完成させている」と報じ、中国のネットユーザーからさまざまな声が上がっている。
騰訊体育は、日本メディアの報道を引用し、1997年に日本初のサッカーナショナルトレーニングセンターとして福島県の楢葉、広野町にオープンしたJヴィレッジが20日、東日本大震災による営業休止以来、約8年ぶりに全面営業再開を果たしたこと、JR常磐線「Jヴィレッジ駅」も同日にお披露目され、同駅のホームにはW杯の優勝トロフィーのレプリカ設置を想定した台座も設けられたことを紹介した。
これについて、記事のコメント欄では、中国のネットユーザーから「日本の女子代表はすでにW杯優勝を実現している。男子代表もそれに続く可能性はある」「アジア杯に臨んだ日本代表は20代前半の若手選手主体のチームだったが準優勝に輝いた。彼らは数年後、日本がW杯を戦う上での主力となる。昨年のW杯でも、日本はアジアで唯一ベスト16入りし、アジアの名誉を保ってくれた」「この勢いで成長を続ければ、日本が20年後にW杯優勝トロフィーを掲げることも夢ではない」など、日本代表の実力や成績を評価する声が多く寄せられていた。
一方、中国代表はW杯のアジア地区予選で敗退が続いていることに関連し、「優勝トロフィー設置用の台座を完成させるなんて、われわれには恐れ多くてできない」「日本との差は縮まるどころかますます広がっている」「中国サッカー協会は何を思う?」などの声も上がっていた。(翻訳・編集/柳川)
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