2013年3月19日、香港のモデルで女優のリン・ホン（熊黛林）が、アーロン・クォック（郭富城）との“交際黄信号”の噂を一蹴した。文匯報が伝えた。

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「香港四天王」に数えられる歌手の1人、アーロン・クォックとの交際が7年目を迎えるリン。これまで交際関係を公式に発表したことは一度もないが、すでに公然の秘密といったところ。アーロンの自宅に通う姿が、これまで何度もキャッチされている。

そのアーロンにこのほど、タレントのクリスティン・クオ（苟芸慧）との浮気が報じられた。リンとの交際の前には、藤原紀香との熱愛も報じられたアーロンの好みは、高身長で手足の長い美女。クリスティンもこの条件にぴったりマッチし、リンに隠れて交際歴は5カ月に至るとの情報も流れている。

交際に「黄信号が灯った」と噂される中、リンは今月18日、香港コロシアムで行われたアーロンのコンサートの客席に堂々と現れた。しかも自分の母親まで伴って来場したため、“本妻”の立場を証明する大胆な行動として、注目を一身に集めた。

翌19日、ファッションイベントに登場したリンは、アーロンの浮気報道について、「メディアの作り話でしょ？彼を信じているわ」とコメント。コンサート会場に現れたことについては、「以前から、あの日に行くと決めてあっただけ」と話し、“愛人”への威嚇行動ではなかったと説明している。（翻訳・編集/Mathilda）