F4ヴィックが“日本人びいき”?映画「忠烈楊家将」の現代バージョン登場か―香港

Record China    2013年3月30日(土) 12時56分

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29日、イーキン・チェンら映画「忠烈楊家将」の出演者が、香港でサインイベントを開催した。

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2013年3月29日、イーキン・チェン(鄭伊健)ら映画「忠烈楊家将」の出演者が、香港でサインイベントを開催した。文匯報が伝えた。

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来月公開の時代アクション大作「忠烈楊家将」は、古典文学「楊家将演義」を映像化したもの。メーンキャストの“楊家7兄弟”から、香港の俳優イーキン・チェンはじめ、台湾の俳優ウーズン(呉尊)、ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4ヴィック・チョウ(周渝民)、中国の俳優ユー・ボー(于波)とフー・シンボー(付辛博)の5人が、香港でサインイベントに登場した。

イベントではファンとの射撃ゲームが行われたが、ヴィックは日本人ファンを背後から支え、手を貸してあげるというフレンドリーさ。会場のファンからは羨望のため息が漏れた。指摘された“日本人びいき”を否定したヴィックによると、イーキンに「行け」と言われ、彼女のサポートをしたのだとか。ヴィックは親切にも日本語で話しかけたが、彼女は流ちょうな中国語で返してきてびっくり。「日本人じゃなかったのかと思った。僕より上手だ」と話していた。

イーキンによると、ロニー・ユー(于仁泰)監督は舞台を現代に戻した最新作を準備している。「忠烈楊家将」が非常に心地いい現場だったので、イーキンはじめメーンキャストたちも出演を快諾したとか。最新作で“楊家7兄弟”は馬ではなく、今度は高級車に乗り換えるのだという。(翻訳・編集/Mathilda

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