2013年3月29日、香港の俳優アンディ・ラウ（劉徳華）が、昨年誕生した長女のため4度目の引っ越しをしたという。明報が伝えた。

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アンディは昨年5月、50歳にして待望の第1子となるハンナちゃん（劉向●/●＝草冠に「恵」）に恵まれた。娘をメディアの目から徹底的に守るため、誕生直後には月20万香港ドル（約240万円）を支払って警備員を雇ったことも話題に。さらにこのほど、ハンナちゃん誕生から4回目の引っ越しをしたことが明らかになった。

ビクトリアピークにある一戸建て高級住宅地に住んでいたアンディ一家は、続いて直通エレベーターを備えた高級マンションの最上階に引っ越し。さらに今回、再びビクトリアピークに引っ越したという。アンディが細心の注意と大金を注ぎ込んでガードしているだけに、現在までにハンナちゃんの姿は一度も撮られていない。香港映画界の“天王”と呼ばれるアンディだけに、ハンナちゃんも生まれながらの“お姫様”。彼女がどんな顔かたちをしているのか、キャッチすることがカメラマンたちの悲願となっている。

アンディ一家のあまりの警戒ぶりに、アンディの両親は親しい友人に、「孫娘になかなか会えない」とこぼしているとの報道も。再びビクトリアピークの一戸建てに舞い戻ったことで、両親に会わせやすい環境になったという。（翻訳・編集/Mathilda）