ジェームズ・ウェン、歌手デビューで美声リン・ユーチュンの後輩に!―台北市

Record China    2013年4月1日(月) 16時55分

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31日、台湾の人気俳優ジェームズ・ ウェンが台北市で、歌手デビューアルバムのサインイベントを開催した。

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2013年3月31日、台湾の人気俳優ジェームズ・ ウェン(温昇豪)が歌手としてデビューを果たした。この日、台北市でファーストアルバムのサインイベントを開催した。チャイナフォトプレスが伝えた。

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「結婚って、幸せですか?」「敗犬女王」など、数々のドラマ作品で知られるジェームズ・ ウェン。35歳にして念願の歌手デビューを果たし、今月22日に初ミニアルバム「James Wen」をリリースしたばかり。31日、台北市内でサインイベントを開催した。

イベントには、同じソニーミュージック所属のリン・ユーチュン(林育群)が応援に駆けつけた。“台湾版スーザン・ボイル”と呼ばれ、日本のバラエティ番組でも美声を披露して人気の若手歌手だ。年齢はジェームズよりも10歳下、これまでの活動歴もぐっと短いが、ソニーミュージックではジェームズの先輩に当たる。それだけにユーチュンは、「彼を“後輩”と呼ぶのは、本当に申し訳ない」と、頬を染めて話していた。

サイン会に並んだファンの半数近くが男性だったことも、ジェームズを喜ばせた。同性からの人気は大歓迎。しかし、実は同性愛者からも大人気だとか。学生時代には同性愛者から追いかけられ、芸能界デビュー後もゲイのモデルに積極的に迫られたりと、そちら方面でも大人気だという。(翻訳・編集/Mathilda

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