トム・クルーズに台湾が熱狂!レッドカーペットで2時間のファンサービス―台湾

Record China    2013年4月8日(月) 14時17分

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7日、米映画「オブリビオン」のキャンペーンで台湾を訪問した米俳優トム・クルーズが、手厚いファンサービスを見せた。

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2013年4月7日、米映画「オブリビオン」のキャンペーンで台湾を訪問した米俳優トム・クルーズが、手厚いファンサービスを見せた。NOWnewsが伝えた。

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SFアクション映画「オブリビオン」のプロモーションでは、アジア地区の訪問先としてトムが自ら台湾をチョイス。12年ぶりの訪問だけに、地元メディアは熱狂的な報道を繰り広げている。

7日、台北市内の映画館で行われたプレミア上映会に、トムをはじめ共演女優のオルガ・キュリレンコ、ジョセフ・コシンスキー監督が出席。現地には100メートルのレッドカーペットが用意されたが、トムはファンの期待を裏切らず、サインや握手に1人ずつ丁寧に対応。カーペットを歩き終えるまでに、なんと2時間近くもかかっている。

「12年前に台湾と出会い、今回はここに住む全ての人を愛してしまった」と、リップサービスもたっぷり。現地のファンの温かい歓迎ぶり、おいしい名物料理にはトムやコシンスキー監督もすっかり魅了された様子で、「次回作は台湾で撮りたい」と話すほどだった。

ウクライナ出身で、トップモデルから05年に女優転身したオルガ・キュリレンコ。08年公開の「007 慰めの報酬」ではボンドガールに選ばれている。今作をきっかけにトムとのロマンスも噂されたキュリレンコだが、「確かに彼を愛してるわ」と、思いがけない驚き発言が飛び出した。ただし、彼女が演じたジュリアとして、トムが演じたジャックを愛している、という意味だという。(翻訳・編集/Mathilda

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