外国籍の男が路上で中国人女性を性的暴行、見つけた市民が通報―湖南省長沙市

Record China    2013年4月8日(月) 17時47分

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4日、湖南省長沙市の大通り・解放西路で外国人とみられる男が中国人女性に性的暴行を働いているのを市民が見つけ、男を制止するとともに警察に通報した。写真は解放西路。

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2013年4月7日、中国新聞社によると、4日早朝、湖南省長沙市の大通りで外国人とみられる男が中国人女性に性的暴行を働いているのを市民が見つけ、男を制止するとともに警察に通報した。

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事件が起きたのは朝6時頃、長沙市の大通りである解放西路のファストフード店前。男は20歳前後、身長は1メートル60センチほどで、黒い服装にサンダルを履いていたという。被害に遭っていた女性は30歳前後。男は女性を押し倒した後ズボンを脱ぎ、女性のズボンも脱がして性的暴行を働いていた。

通報した男性は通りの反対側を歩いていて事件を目撃。当初は2人を恋人同士だと思ったが、様子がおかしいことに気づき、道を渡って男の行為を制止。近くにいた若い女性も加勢したという。男はその場から逃走したが、警察の調べで男は長沙市河西地区の大学に通う人物であることが明らかになっている。女性の身元は不明。(翻訳・編集/岡田)

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