<中華ボイス>かつて中国を侵略した日本、それでも「美しい国」と言いたい―中国ネットユーザー

Record China    2013年4月14日(日) 9時10分

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12日、中国のネットユーザーはこのほど、「まもなく日本を離れ、中国に帰国する。過去に日本人は中国に酷いことをしたが、それでも私は日本が美しい国であると言いたい」とコメントした。写真は東京汐留。

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2013年4月12日、尖閣諸島問題の影響により、日中関係はかつてないほどに冷え込んでいる。日本の中国への侵略史があるだけに、いまだに日本を受け入れられない中国人は少なくない。それでも中には日本文化を愛し、日本を好きになってくれる人もいる。今こそこのような人たちを通し、日中交流を深め、両国関係を修復するべき時なのかもしれない。

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中国ネットユーザーは3月30日、「間もなく日本を離れ、中国に帰国する。過去に日本人は中国に酷いことをしたが、それでも私は日本が美しい国であると言いたい。日本は中国がまだ到達していない文化レベルを持っている。一部の人間がどれだけ扇動したとしても、日本は戦争を起こす考えを持っていない。中国は多くのところで日本に学ぶ必要がある。日本は依然、経済や文化において中国のライバルだが、もう以前のように刀(やいば)を交える必要はない。また、これは余談だが、今円安のため日本旅行はお勧めだ」と意見を掲載した。(翻訳・編集/内山)

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