Record China 2013年4月14日(日) 13時58分
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12日、鳥インフルエンザの影響でケンタッキーの売り上げが16%減少したことが分かった。写真は海南省にある同店。
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2013年4月12日、京華時報によると、ケンタッキーの親会社であるヤム・ブランズは11日に公式サイトで、「中国の鳥インフルエンザ問題で、レストランの売り上げに深刻な影響が生じている。中国市場では3月、当店の売上減少率が予想を上回る13%に達した」とする情報を発表した。
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データによると、ケンタッキーの3月の売り上げは16%減となり、ピザハットは4%増となった。
ヤム・ブランズは、「過去1週間、中国の鳥インフルエンザに関する報道がケンタッキーの売り上げに深刻な影響を及ぼした」としたが、「過去の経験に基づき、当社は消費者向けに、十分に加熱した鶏肉にはリスクがなく、安全に食べられると宣伝していく」と表明した。(提供/人民網日本語版・翻訳/YF・編集/TF)
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