挟まれたら死ぬことも…高級食材カニの爪が最強だった 11-26 05:12
天皇杯決勝が示す「日本サッカーの大変化」(1)宇佐美貴史の不在と「神戸らしい」宮代大聖の決勝弾、ゴール裏の空席と「冬の風物詩」減少の関係 11-26 05:08
アニメの理想のカップルキャラランキング、中国ネットは1位を「永遠に不動」「期待通り」と祝福 11-26 05:05
“書店に住んでみる”店舗の真ん中で寝転んで…イスに座ってリラックスしながら夜通し読みふける 読書好きにはたまらないイベントに密着取材 11-26 05:05
過去史上最速で“王手”。日本代表の行方を決めた「とにかく、本当に大きかった」試合とは?【どこよりも早い森保一監督のW杯最終予選6戦総括】 11-26 05:02
「中国代表にはW杯に出てほしくない」日本国内で噴出した声に中国メディアが悲痛「ピッチ外での失点は頭痛の種だ」「日本のファンは望んでいない」 11-26 05:02
少年少女「相次ぐ見せしめ」の舞台裏…北朝鮮に秘密の思想統制法 11-26 04:47
日本では当たり前でも外国ではNG?知っておきたい海外のマナーまとめ 11-26 04:12
香港が金融犯罪の重要拠点に、米超党派議員が関係再検討を要請 11-26 03:37
【ガーデニング】育てて楽しいハーブ【アイ】の栽培方法と活用アイデア2選 11-26 03:07

私がウイグルで見たもの―米国人記者

Record China    2019年5月25日(土) 21時20分

拡大

環球時報は22日、中国政府の招待を受けて新疆ウイグル自治区を訪れた米国メディアの記者が、現地の様子について紹介する文章を掲載した。写真は新疆ウイグル自治区。

(1 / 4 枚)

環球時報は2019年5月22日付で中国政府の招待を受けて新疆ウイグル自治区を訪れた米国メディアの記者が、現地の様子について紹介する文章を掲載した。

その他の写真

記事は、米誌インターナショナル・フォーカス5月号の文章を紹介。中国国務院新聞弁公室の招待を受けて同地を訪れた記者の手記を紹介した。記者によると、日本や米国を含むアジア、中東、欧米諸国から多くの記者が一緒に招待され、中国政府の案内の下で現地の視察を行ったという。

まず「新疆ウイグル自治区は多くの民族と宗教が共存しており、それぞれの宗教信仰が保護されている。最初に訪れたウルムチのイスラム教経学院で生徒たちがコーランの授業を受けていたが、イスラム教は平和信仰であるとの情報を受け取った」とした。

さらに、劇場や新疆国際大バザール、科学技術・スマート機械産業パークを見学したのに続き、新疆重大テロ・暴力犯罪展も訪れたと紹介。展示会場ではテロリストが使用した武器の展示や、罪のない市民の命を奪った爆弾の作り方などが紹介されていたと伝えた。

記事はまた、カシュガルにある職業技術研修センターを訪れた様子を詳しく紹介。「かつてテロリズムを信奉していた若者が、職業技能を学び、生計を立てるための手段を得ようとしていた」とし、若者が熱心に技術を学ぶ様子を伝えた。そして「彼らはちゃんと食べることができ、生活条件も整っている。何人かと交流したが、とてもこちらによくしてくれ、実に楽しそうに見えた」と感想をつづった。(翻訳・編集/川尻

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携