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17日、米ボストン・マラソンのゴール付近で起きた爆発事件の影響で、中国からの参加選手は現地での予定をキャンセルし、相次ぎ帰国しているという。資料写真。
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2013年4月17日、米ボストン・マラソンのゴール付近で起きた爆発事件の影響で、中国からの参加選手は現地での予定をキャンセルし、相次ぎ帰国しているという。湖南日報が伝えた。
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15日(現地時間)、米東部マサチューセッツ州ボストン市で開催されたボストン・マラソンのゴール付近で連続爆破事件が発生した。少なくとも3人が死亡し、170人以上の負傷者が出ている。米当局はテロとして捜査を進めている。
中国の陸上協会によると、マラソンに参加した中国選手は87人で、いずれも長距離走の愛好家。プロのマラソン選手は参加していなかった。参加者の1人によると、中国の参加選手が死傷した情報はなく、事件後大部分の選手はマラソン主催側が用意したホテルに向かった。爆発事件の影響で、中国からの参加者は予定していた観光などをキャンセルし、相次ぎ帰国しているという。(翻訳・編集/内山)
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