Record China 2019年5月27日(月) 21時30分
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26日、人民日報はバドミントン男女混合の国・地域別対抗戦スディルマン杯決勝戦で、中国が日本に3-0のストレートで勝利して、過去16回で11回目となる優勝を決めたと報じた。
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2019年5月26日、人民日報はバドミントン男女混合の国・地域別対抗戦スディルマン杯決勝戦で、中国が日本に3-0のストレートで勝利して、過去16回で11回目となる優勝を決めたと報じた。
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26日に広西チワン族自治区南寧市で行われた決勝戦は、第1試合の男子ダブルスで李俊慧(リー・ジュンフイ)・劉雨辰(リウ・ユーチェン)組が日本の遠藤大由・渡辺勇大組に2-0で快勝。第2試合の女子シングルスでは陳雨菲が山口茜に1ゲーム先取されるもその後2ゲーム連取して2-1で逆転勝ちした。
そして第3試合の男子シングルスは世界ランキング2位の石宇奇(シー・ユーチー)と同1位の桃田賢斗による「頂上対決」となり、互いに1ゲームを取り合った後の第3ゲームを石が21-11で取り、この時点で3-0となって中国代表の優勝が決まった。中国が同大会で優勝するのは2015年以来4年ぶり。
若手主体で臨んだ中国代表が強敵の日本を破って優勝したことについて、中国のネットユーザーは「勝てるだろうと思っていたが、まさか3-0で完勝するとは思わなかった」「この2年間注目していなかったのだが、世代交代がうまくいっていた」「これは東京五輪も期待できる」「日本相手に一つ勝つだけでも気持ちいいのに、勝ち続けるとは超気持ちいい!」といった称賛のコメントを残している。(翻訳・編集/川尻)
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