元フェイルンハイのウーズン、アイドル脱皮へあくなき挑戦!素顔を見せるエッセイ本も―台湾

Record China    2013年5月1日(水) 13時32分

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30日、台湾で活動する俳優ウーズンがファッション誌「Men's Uno」のインタビューで、映画へのあくなき挑戦を語っている。写真はウーズン。

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2013年4月30日、台湾で活動する俳優ウーズン(呉尊)がファッション誌「Men's Uno」のインタビューで、映画へのあくなき挑戦を語っている。NOWnewsが伝えた。

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人気ユニットのフェイルンハイ飛輪海)を脱退し、昨年から本格的に俳優活動をスタート。最新作の時代劇映画「忠烈楊家将」では、騎馬による合戦など危険なシーンに体当たりで挑戦し、10日間連続でワイヤー吊りになったこともあったという。銀幕デビュー以来、毎回異なる役柄を選んで演じてきたが、今後もそのスタイルで挑んでゆきたいという。

今のウーズンが最も演じてみたいのは悪役。アイドルから俳優へとイメチェンを図っている真っ最中だが、いろいろな役柄を選んで演じるのは、自分に磨きをかけるため。アイドルのイメージを覆すには、それに見合った役柄にめぐり合うことも必要だと考える。「そういうチャンスがあれば、今までと違う僕を見せられると思う」と語っている。

映画以外で取り組んでいるのが、自著の出版準備だ。かつてオーストラリア留学で学んだ独立心、母親のがん闘病を通じて変わった人生観など、これまでの経験や彼の素顔を綴った内容となっ

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