ウーズンのスポーツジムが開店10周年！最新出演作で武術トレーニングも―台湾メディア

2013年5月2日、台湾の俳優ウーズン（呉尊）が経営するスポーツジムが10周年を迎え、リニューアルされ規模も拡大している。NOWnewsが伝えた。

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生まれ故郷のブルネイで、スポーツジム「Fitness Zone」を経営。現在、2店舗を展開しているが、最初の店舗がオープンしたのは2003年のこと。今年でちょうど10周年を迎えるため、2500万台湾ドル（約8300万円）を投資して、規模を拡張しリニューアル。エクササイズマシーンのほか、内部のデザインや照明までこだわりを見せている。

俳優業に負けないほどジム経営に熱意を傾けており、毎年5月には必ずオフを入れて米国に飛び、世界最大のフィットネスマシーン展示会に買い付けに行くほど。自分が熱愛するエクササイズを、愛するブルネイの人たちに楽しんでほしいというのが願いだ。ジムの収益にはまったくこだわっておらず、自分の夢を続けていきたい思いだけで運営しているという。

先月末には日本へ飛び、2回にわたるファンミーティングも開催。間もなく中国で最新作の映画クランクインも控えている。映画の内容は明らかになっていないが、前作の「忠烈楊家将」と同じく、武術が必要な作品になる。このほどトレーニングを開始したばかりだという。（翻訳・編集/Mathilda）