2013年5月5日、台湾のモデルで女優のリン・チーリン（林志玲）が、乳がんの早期発見プロジェクト「6分鐘護一生」のPRイベントに登場。ナース姿を披露した。NOWnewsが伝えた。

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乳がんの早期発見のため、定期検査を呼びかけるプロジェクト「6分鐘護一生」のイメージキャラクターは今年で9年目。検診車にもチーリンの姿がデカデカと描かれ、すっかり同プロジェクトの顔になっている。小さなナース帽に、白衣をイメージしながらもミニスカ姿で美脚をたっぷり披露した。今回のナース風の姿について、「恥ずかしいけど、みんなが喜んでくれるなら」と話している。

中国でスタートする歌手オーディション番組で、審査員としてチーリンを招きたいテレビ局側が、1回につき100万元（約1600万円）のギャラを提示している、と話題だ。この日のチーリンは、「歌は自分の専門ではないので…」と話し、オファーを受ける可能性は低い様子。アンディ・ラウ（劉徳華）と共演した最新作「富春山居図」のキャンペーンが間もなくスタート、今年下半期には映画の撮影を控えており、多忙なスケジュールの中で実現は難しいようだ。

40歳目前のため、結婚についてもたびたび話題になる。自分なりの目標があったが、「その年齢はとっくに過ぎてしまった」とのこと。現状では仕事優先の生活を送りたいと話している。（翻訳・編集/Mathilda）