Record China 2019年6月14日(金) 15時40分
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14日、韓国・オーセンは「“できないことがない”大谷、サイクルヒット達成…チュ・シンスに続きアジア2号」と題する記事で、大谷翔平がメジャーリーグでサイクルヒットを達成したと伝えた。資料写真。
2019年6月14日、韓国・オーセンが「“できないことがない”大谷、サイクルヒット達成…チュ・シンスに続きアジア2号」と題する記事で、大谷翔平がメジャーリーグでサイクルヒットを達成したことを伝え、韓国のネット上で注目を集めている。
エンゼルスの大谷は同日、米フロリダ州セントピーターズバーグで行われたレイズ戦に3番指名打者で出場した。初回に本塁打を放つと、3回に二塁打、5回に三塁打を記録。そして7回の第4打席で単打を放って「サイクルヒット」の大記録を達成した。
メジャーリーグで日本選手が達成したのは初めて。アジア選手としては、韓国の秋信守(チュ・シンス、テキサス)選手に続く2番目の快挙となった。
このニュースは韓国でも大きな注目を集めており、ネットユーザーからは「彼は本物だ」「天才ということは確か」「二刀流を認める」「怪物。もしかすると野球史上最高の天才かもしれない」「こんなに才能にあふれた人が世の中に存在するの?ため息しか出ない」「彼は駄目なところが1つもない。実力、容姿、人柄…」「背も高いし、まるで漫画の主人公のよう!」「素晴らしいスター性を持っている。もっともっと活躍してほしい」など、驚きや称賛、応援の声が相次いで寄せられている。
また「1号は秋信守だったということもすごい」「悔しいけど、1号が秋信守ということでなんとか平常心でいられる」「大事なのは秋信守が最初ということ」など、対抗心をのぞかせるコメントも見られた。(翻訳・編集/堂本)
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