Record China 2019年6月20日(木) 7時30分
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19日、韓国・聯合ニュースによると、韓国のサムスン電子が米国で「最も修理依頼の少ないデスクトップ・ノートブックPCメーカー」に選ばれた。資料写真。
2019年6月19日、韓国・聯合ニュースによると、韓国のサムスン電子が米国で「最も修理依頼の少ないデスクトップ・ノートブックPCメーカー」に選ばれた。
関連業界によると、米国のコンピューターサービス専門フランチャイズ「レスキューコム」が最近、主要PCメーカーを対象に製品の信頼度を調査したところ、サムスン電子が1位に選ばれた。レスキューコムは非定期的に、主要な電子製品の故障頻度や市場シェア率、修理依頼数などを基に点数を付けた「コンピューター信頼報告書」を公開している。
サムスンは今回の評価で529点を獲得し、2位の中国レノボ(319点)に大差を付けた。サムスンは昨年初めに行われた評価では米アップルの点数を下回り2位を記録したが、昨年後半に1位になり、今回の評価でもその地位をキープした。アップルは昨年後半に3位となり、今回はさらに下がって5位を記録した。今回の評価で3位は米マイクロソフト(288点)、4位は台湾エイサー(162点)だった。
ただ、サムスンは米PC市場におけるシェア率ではレノボ、米HP、米デル、台湾エイスス、アップルに続く6位にとどまったという。
これに韓国のネットユーザーからは「電子製品はやっぱりサムスンがいい」「サムスンが1番信頼できる」「ハードウェアの丈夫さは認める!」など「評価に納得」といった声が多数上がっている。
一方で「アップルは活用度の割に価格が高い。中国系は安いから買う、以外に利点がない。サムスンは高過ぎる。だからHPが最も満足できる」との意見や、「大して売れていないから信頼度を維持できているのでは?米国でサムスンのノートブックを使っている人はほとんど見かけないよ」との指摘も見られた。(翻訳・編集/堂本)
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